[dx003] dextrax / Masked Da Bassline
RELEASE DATE:2007/10/26(wasabeat.jp)
https://www.wasabeat.jp/releases/?id=8310
https://www.wasabeat.com/releases/?id=8310
tracklist
1.Masked Da Bassline(original mix)
2.clock,foot,werk.
3.Masked Da Bassline(beatz&noise remix)
<dx003 navigation text by d0d1e>
東京-金沢発、次世代を担うプロダクション・チームdextraxの本家名義での第二弾リリースがついに登場。dxtx-musicレーベル002番のリエディット集『dxtx cutz vol.01』で見せた素材加工、サウンド調理技術は切れを増し、今作では最近のミニマルハウス流儀をdextraxらしく解釈。巧みにグリッチノイズを操ったタイトル曲“Masked Da Bassline”のほか、AmeやRadioslaveにも通じるテック~ミニマルハウス寄りのリミックス・ヴァージョン(beatz&noise)も披露し、ハウス~テクノ系DJ諸氏にもプレイしてもらいたい一曲に仕上がってます。日々アップデートされ続ける彼らのGROOVEには今後も要注目です。
<message from....>
dextraxがなんでかっこいいかっていうと、この人達は自分達の叩きだす音がグルーヴしてるかしてないか。ってことを過剰なまでに突き詰めて作ってる、ということに尽きるんじゃないだろうか。三枚目のリリースとなる「Masked Da Bassline」もその精神に忠実に乗っ取った、偽りなしのグルーヴ・チューン。深遠なベースラインのウネりとシカコ・ハウスライクなヴォイス・サンプルが絡みあって、漆黒のリズムと共に狂乱を生み出す。小気味よくシャッフルされた鳴りものとメランコリックなピアノ・メロの融合が気持ちいい「Clock Foot Werk」、ミニマルな展開でクラウドを向こう側へと運んでいってくれそうなM1のリミックス・ヴァージョンであるBeatz&Noise rmx。深夜三時過ぎの、ストロボだけ焚いた真っ黒なフロアでこれを聴きながら踊ったらさぞ気持ちいいだろうな。そんな気にさせる、リアルなトラックスたちです。
▼ DJストーム(http://djstorm.blog49.fc2.com/)
「dextrax・・・聴いた事ねぇな! どこの国のユニットだ・・
と思ったが、こいつら、おでれぇた、日本じゃねぇか!!
Masked Da Basslineの細かくエディットされたビート、黒いベース、
ClockFootWerkのような流麗なメロ、ハウスという枠に一概に囚われない底の深さ。
こいつら、「魂」だけじゃねぇ、「グルーヴ」の塊だ!」
▼ FQTQ(http://www.fqtq.com/)
腰のあたりをグイグイ押し上げるようなリズムとベースの絡み、
脳の深いところに鋭く引っかけてくるサンプル使い、
dextraxの織り成すグルーヴは力強くフロアを揺さぶるパワーがあります。
僕も聴くたびに煙ったグルーヴの谷底へトリップしてしまう「Masked Da Bassline」
みんなにこの感覚を体験してもらいたい!
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